フルリモート1年半で知った、ただ1つの最重要なルーチン
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運動
以上です。
分からない人向けに順を追って説明します。
フルリモート1年半の環境
今は私が働いている会社ではフルリモートで正社員をしています。
私がフルリモートを始めたのは2018年3月の後半、つまりおそよ1年半近くフルリモートで仕事をしています。
週に1回、会社に顔だしてオフィスにいるメンバーと雑談したり、マネージャーと少しおしゃべりしたり。
必須ではなく大体任意で出社しています。都内から離脱したらこの行動はやらなくなるでしょう。
その間、私はずっと自宅 ⇔ 保育園の毎日で、自宅ではほぼ椅子に座りっぱなしです。
日中はトイレ、昼食で立ち上がる程度でしょうか。
体力は地を抜けて底抜けに落ちていきました。
食事制限しても、痩せにくい体質と急激に変化しました。
ここまで変化すると進化と言っても過言ではないです。
いや、厳密には現代社会に適用できていない変化なので退化なのかもしれません。
体力が落ちて変化したもの
- 体の柔軟性
- 筋力
- 体力
- 集中力
- 冷静さ
- ポジティブ/ネガティブといった思考
- センス
- 記憶力
- 体重
つまり心身共にジワジワと朽ちていきました。
これが急激に落ちると危機感を覚え、もっと早く行動にうつせたのかもしれませんが、
自分自身、自覚症状が殆どないまま「太ったなぁ〜痩せないとな〜歳取ったな〜」程度にしか思っていませんでした。
運動で得られるもの
体力が落ちて変化したものすべて。
しかし加齢もあると思うので100%回復は見込めないと思います。
体力は集中力・冷静・記憶の根源である
- 勉強を継続しようにも体力が尽きてると眠くて続きません
- 朝はやく起きようにも一度尽きた体力は回復に時間がかかります
- 睡眠の質が悪く回復力が低いです
- 何か集中しようにも続きません
- ネガティブが一度体に浴びると、復帰するのに時間がかかります
- 効率よく動こうにも記憶力と集中力がないためセンスがなくなります
- アイデアもひらめくのに時間がかかります。
↑を見ると胡散臭いなと自分でも思いますが、まだ体力があった頃から考えると、認めざる得ません。
具体的な証明は私はできませんが、やっぱ以前よりslackの言動はネガティブに落ちるケースが増えたと実感します。
なぜ気づいたのか?
- 過去の自分コードを読んだ時、今のコンディションでは閃かない、理解に時間がかかると思う場面が増えた
- 健康診断の結果で振り返るきっかけを得た
まとめ
色々と必要とか見かけますが、一番怖いのは体力の低下による全能力の低下です。
とにかくリモートワーカーは仕事もだけど、運動する時間を確保しましょう。